健康寿命をのばそう!「ロコモ体操&はつらつ体操」
Vol.9

『棒体操』

目的
肩関節の可動域を保持・向上する。
評価
数ヶ月継続して、肩関節の可動性を評価して記録する。

☆新聞紙を丸めて棒を作って行いましょう☆

(1)両手で新聞棒の両端を持って、肘を曲げて胸の前に構えましょう。
そこから前に向けて腕を伸ばします。
ゆっくり反動を付けずに、5〜10回程出来る範囲で行います。

(2)両手で新聞棒の両端を持ちましょう。
上に向かってバンザイをする様に、ゆっくりと棒を振り上げます。そこで5秒間保持します。

(3)体の後ろ側に両手で新聞棒を持って構えます。
胸を張って、上がる範囲でよいので、後ろに新聞棒を持ち上げます。そこで5秒間保持します。

(4)逆手にして、新聞棒を両手で掴みます。
肘を曲げながら、下から肩に目掛けて新聞棒を持ち上げます。5〜10回程できる範囲で行います。

動かせる範囲で、呼吸と合わせて行いましょう♪

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